2021-05-14 第204回国会 衆議院 環境委員会 第10号
これから途上国もどんどん経済発達をすれば、プラスチックの年間生産量というのが永遠に伸び続けて、これが、右側にあるように、相当程度海洋にも流出をして生態系自体にも危険を及ぼしているという状況でございますので、まさに、今のこの時期にプラスチックをどうしていくのかというのは、私たちの、日本人だけではなくて、世界の人類にとっての私は重要な使命だというふうに思っております。
これから途上国もどんどん経済発達をすれば、プラスチックの年間生産量というのが永遠に伸び続けて、これが、右側にあるように、相当程度海洋にも流出をして生態系自体にも危険を及ぼしているという状況でございますので、まさに、今のこの時期にプラスチックをどうしていくのかというのは、私たちの、日本人だけではなくて、世界の人類にとっての私は重要な使命だというふうに思っております。
食品として食卓に上らないのであればどうでもいいというわけにはいかないということは当然のことと思いますし、野生動植物や生態系自体への放射線の影響について、これまで集積されました二年間の様々な主体による調査研究の結果から、この概要についてを教えていただきたいと同時に、また、当初より最も心配されていました遺伝子レベルでの影響や形態変化などの観察についても、もし御存じでありましたら御報告をしていただきたいと
こういう問題が各地域、各国で起こっておりますが、正に現在のオゾン層破壊であるとか気候変動などは地球の生態系自体を破壊するということで、人類の存亡の危機にかかわると、そういう問題であるというふうに思います。こういった問題については国際的な取組が必要というふうになっているわけでございます。
生態系自体からもどんどんどんどん、外れているとは言いませんけれども、みずから隔離をしていこうとしているようにしか思えない状況もございまして、そういう意味では、人類が自然の中でそのまま生きるというのは、それ自体が非常に難しい。
ですから、私どもの今そのものが海の中でずうっと長い間進化してきた、その結果としての私たち人間であろうというふうに思いますけれども、どちらかというと陸に比較して目につきません海洋の生態系、生物の汚染がおろそかにされていて、有害廃棄物でも海の方へ行って捨てるというようなことがありますとやはり海の生態系自体が大変壊れてしまう。
そして私ども、今度の環境基本計画の中で「循環」ということを申しておりますけれども、これは広い意味で、地球の生態系自体が健全な循環関係になければならぬということを私は根底に持っていると思うんですね。
赤茶けた風土に変わりまして、生態系自体そのものが変化をしておる。川もかつての清流からどぶのような濁った川になっている。 そういう中で、まだまだ地方では治安も悪く、生命維持の基盤である水の確保も困難だ。先ほど総理もおっしゃったような状況があるし、また気温も四十度前後という非常な過酷な画然状況の中でされているわけです。